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クラリアント社2019年度第1四半期業績 - プラスチック&コーティングビジネス分野の出遅れにもかかわらず、堅実な売上成長を継続

  • 売上は現地通貨ベースで2%増加し、17億1500万スイスフランに
  • 特別項目控除後EBITDAは、2億3600万スイスフランに
  • 特別項目控除後EBITDA利益率は、13.8%
  • 見通しの再確認:市場成長を上回り、収益性は向上し、キャッシュ創出はより堅調に

最高経営責任者アーネスト・オキエロは次のように述べた。「2019年度第1四半期においてクラリアントは、厳しいマクロ経済環境にもかかわらず、本業による売上は引き続き堅調な成長を示した。当社は、顧客体験や迅速で信頼性のある顧客満足に注力しており、このことは、好調なケアケミカルズ、触媒および天然資源ビジネス分野において特に顕著である。プラスチック&コーティングビジネス分野が現在の経済環境やビジネス環境のマイナスの影響を受けているにもかかわらず、本年度を通して成長を遂げることができると確信している。当社は、市場を上回る成長、収益性の向上、より堅調なキャッシュ創出につなげるために、今後の課題および顧客からの将来の需要を特定して取り組んでいく」

2019年度第1四半期 - 現地通貨ベースでの売上増、ケアケミカルズおよび触媒ビジネス分野での収益性向上

2019年4月30日 ムッテンツ発‐集中戦略を持った革新的なスペシャリティケミカル会社であるクラリアント社は本日、2019年度第1四半期の売上が前年同期の17億2200万スイスフランに対し、17億1500万スイスフランであったと発表した。この数値は本業の現地通貨ベース売上において2%増に相当する。この要因は、高い比較ベースにもかかわらず全ビジネス分野での高い価格設定によるものである。

地域別では、中南米、ヨーロッパおよび中東・アフリカのすべてが、現地通貨ベースでの1桁台の売上成長を示した。北米およびアジアの双方は僅かにマイナス成長を記録し、1%減であった。中国での需要の軟化が継続し、第1四半期における当社グループの売上に悪影響を及ぼした。

2019年度第1四半期の売上実績の伸びは、ケアケミカルズ、触媒および天然資源ビジネス分野の拡大によるものであった。ケアケミカルズビジネス分野の売上は、温暖な気候により航空ビジネスが不利な影響を受けたものの、現地通貨ベースで2%増となった。航空ビジネスを除き、ケアケミカルズビジネス分野は、現地通貨ベースで1桁台半ばの 売上増を記録した。この成長は、主にコンシューマーケアの好調な伸びに牽引されたことによるものであった。触媒ビジネス分野の売上は、前年同期の記録的な売上に対してなお、現地通貨ベースで4%増となった。天然資源ビジネス分野の売上は、主にオイル&マイニングサービスビジネスでの好調な需要およびファンクショナルミネラルズビジネスの堅実な成長に牽引され、現地通貨ベースで10%増となった。

プラスチック&コーティングビジネス分野の売上は、主として自動車用品およびプラスチック市場が予測した以上に低迷したことや、中国を中心に景気が減速したことにより、現地通貨ベースで2%減となった。しかしながら、中国での潜在需要が堅調に推移していることにより、クラリアントは、2019年度の残りの期間において徐々に改善していくと予測する。

第1四半期の特別項目控除後EBITDAは2億3600万スイスフランとなり、対応する利益率は13.8%であった。特別項目控除後の絶対値ベースでのEBITDAは、プラスチック&コーティングビジネス分野の収益性低下、およびクラリアントが2018年9月に発表したより価値の高いスペシャリティへの変革に関連するプロジェクト費用の増加により、8%減となった。各プロジェクトに関する作業は順調に進んでいる。ケアケミカルズビジネス分野および触媒ビジネス分野の双方は、前年同期比で著しい成長を示し、天然資源ビジネス分野も予測通り、前年同期比で堅実な収益性改善を実現した。

2021度の見通し - 市場成長を上回り、収益性向上し、キャッシュ創出はより堅調に

クラリアントは、集中戦略を持った革新的なスペシャリティケミカル会社である。当社は、単に顧客志向の製品だけではなく、それ以上のものを提供することを目指している。当社は、適切な優先順位を設定することにより、業界において最高の顧客体験や迅速で信頼性のある顧客満足を提供することに取り組んでいる。

当社の目的は、その顧客をさらなる成功へと導いていくことである。そのため当社は、時宜を得た、かつ満足が得られるイノベーション、模倣されにくい製品、持続可能性、敏捷性および倫理に則った事業運営に常に注力している。当社は、グル―プ内のあらゆる機能が最高水準のエクセレンスを達成して初めて満足することができる。当社の成功は、その戦略を実施することにより実現できるであろう。

当社は、2021年度に市場成長を上回る成長、収益性の向上およびより堅調なキャッシュ創出を達成するために、当社2021年指針を確認する。

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中期戦略を持った革新的なスペシャリティケミカル会社であるクラリアント社の本拠地は、スイス、バーゼル近郊のムッテンツにあります。2018年12月31日付従業員数は17,901名、2018年度売上高(継続事業)は63億6,623万スイスフランを計上しました。 同社はケア・ケミカルズ、触媒、天然資源、プラスチック&コーティングの4つの事業分野で展開しています。クラリアント社の企業戦略は、研究開発によるイノベーション、持続可能性を伴う付加価値、ポートフォリオの再配置、成長の強化、収益性の向上の5つの柱に基づいています。

このメディアリリースは、未発表の財務情報およびその他の過去の情報を含んでいます。また将来的な声明も含まれます。将来的な声明にはリスクと不確実性が含まれていますので、実際には将来の業績は声明の中でまたは言外に表現されたものと違ってくる可能性があります。リスクと不確定要素の多くは、クラリアントがコントロールまたは正確に予測不可能な要素に関連しています。例えば、将来の市場動向、通貨変動、他の市場参入者の対応、政府の法規上の動静およびその他のリスク要因(新製品の上市タイミングや提供力、競合他社の価格戦略など)。仕入先との適正な取引条件、さらに流動的ニーズに沿った財務会計や政治的・社会的な変化に対応する調整力のあるフレームワーク、グローバル・地方・国家の単位での通貨変動・インフレ・消費者の信用などを含む経済・技術のトレンド・状態を維持し続ける能力を会社が有することなど。閲覧者の方はこれらの将来的な声明を書類の日付時点でのものととらえ、過信されないようご注意ください。クラリアントはこの日付以降の事象または出来事を反映した修正報告に関し、いかなる責任も負いません。

 

 

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