
19 Oct 2010
ローディア、中国でのRhodiantal™の生産能力を増強
フランス、リヨン-2010年10月7日-ローディアは、中国の無錫市にある当グループの工場を鎮江市(江蘇省)の新工場へ移転するに伴い、香料市場のためのIBCH*の生産能力を増強することを発表いたします。
ローディア社アロマパフォーマンス事業部は、バニリンを主体とする香料分野において大きなシェアをしめるメーカーであり、この投資により、IBCHのグローバルメーカーとしてのポジションをも強化することになります。Rhodiantal™ IBCHは、ファインフレグランスやホーム&パーソナルケア、そしてインドや中国で人気の高い線香、香関連製品に使用される「白檀」の香りの調合の鍵となる成分です。
本事業への投資により、当アロマパフォーマンス事業部はグアイヤコール系列製品の一環生産による付加価値を見込めることとなり、香料市場における大いなる発展を期待しております。
アロマパフォーマンス事業部長、ドミニク・ラージュは、この投資が、急成長の見込まれるアジアのスペシャリティ品市場でのポジションを強化しようとする当事業部の新戦略の表れであることを強調し、同事業部アジア地域責任者であるオリビエ・シャンポーは、2011年に稼働を予定している新設備によって、お客様に満足のいくサービスを提供できることを確信していると語っております。
ローディア社の鎮江工場には、当グループのさまざまな事業が統合されており、特に、アジアにおけるアロマパフォーマンスの発展にとってもう一つの主要な軸となるバニリンの製造工程に必要な中間体の製造を行います。
* IsoBornyl CycloHexanol
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Rhodia Aroma Performance
Etoile Part-Dieu, 190, avenue Thiers
69457 LYON Cedex 06
France
Notes for Editors
アロマパフォーマンス事業部はローディアグループのジフェノール及びフッ素中間体事業を展開しております。 この事業は三部門に分けられ、 Rhovanil®とRhodiarome™の商標で販売しているバニリンとエチルバニリンを主軸とする食品及び香粧品香料; 食品加工、医薬 、電子材料用途製品の中間体; さらに石化事業製品に使用される重合禁止剤部門があります。
解説
商標Rhodiantal™ IBCHは、ホーム&パーソナルケアで用いられる白檀系の香りの代表です。 特にアジア大陸では、文化的背景から、線香に使われ、好まれる香料です。
特殊化学品のグローバル企業であるローディアは、持続的発展に貢献することを理念としており、オペレーショナルエクセレンスの追求と開発能力によってお客様の事業に役立つことを目標としております。ローディアグループは、自動車、エレクトロニクス、ヘルスケア、ホーム&パーソナルケア等の消費者向け製品、および工業用製品市場において主要な企業と取引させていただいております。なお当グループは2009年には売り上げ40億3000万ユーロを計上、現在の従業員数は世界で約1万3600人になります。ロディアグループはパリのユーロネクストに上場いたしております。
詳しくは弊社のウェブサイトをご覧ください。 www.rhodia.com
Editorial enquiries
Anne-Elisabeth Mourey
Rhodia Aroma Performance
anne-elisabeth.mourey@eu.rhodia.com
Paulien Boumans
EMG